これからの「お茶の間」-大井川の木で家を作る会と協働して提案しました。9月30日。
2007年 10月 17日
地元の木材を使って家づくりをしよう、そして、わがふるさとの山や川の元気さを取り戻して行こうという運動をすすめているのが「大井川の木で家を作る会」です。お茶事の村の基本コンセプトと一致しているので、これまで3回のお茶の香ロードのイベントでも鬼岩寺大茶会の茶席づくりで協働関係が育ってきました。これからは、住まいやオフィス空間での人と人がゆっくりお茶を楽しみながら交流する道具・家具・空間を提案し、商品化も目指して行きたい。
その第1回の試みで「大井川の木で家を作る会」の会員総会の会場(ふじえだ生涯学習センター、ロビー)に「お茶の間」の提案を試みました。
茶葉やお茶道具を賞でながら茶飲メニューを作っていける収納家具の工夫に、特に会場の方々が大きな関心を示してくれました。今後は、色々なイベントで、この「お茶の間」提案を続けて評価を集めて商品に育ててゆこうと思います。茶葉だけでなく、わがふる里は、楽しい”お茶の間”を提案してゆけるはずです。
その第1回の試みで「大井川の木で家を作る会」の会員総会の会場(ふじえだ生涯学習センター、ロビー)に「お茶の間」の提案を試みました。
茶葉やお茶道具を賞でながら茶飲メニューを作っていける収納家具の工夫に、特に会場の方々が大きな関心を示してくれました。今後は、色々なイベントで、この「お茶の間」提案を続けて評価を集めて商品に育ててゆこうと思います。茶葉だけでなく、わがふる里は、楽しい”お茶の間”を提案してゆけるはずです。
by ochaji
| 2007-10-17 21:01
| ■ 活動内容