お茶とまちづくりを考えるNPO法人です。


by ochaji
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焼津市の”小泉八雲記念館”、そして、藤枝市文学館のオープンと、大きな文化施設のオープンが続いています。これを契機に、文化による地域・まちづくりを考えよう、という趣旨で静岡新聞社の主催でシンポジウムが開かれました。それぞれの文化施設の設置をリードされてきた両市の市民代表者といっしょに、お茶事の村も招かれました。お茶づくりとまちづくりを市民のボランティアで応援しようという、この4年間の活動を静岡新聞社が認めてくれたのでしょうか。ありがたく、嬉しいと思います。パネリストの一人として、文化施設の運営は、市民が学べるような運営企画力こそ大切にしよう、そして、文化活動の基盤がある--山や川や海の自然力、そしてそれをベースににしての地元産業を人口減少や流通のグローバル化が急激に進む、これから、どうやって守り育てるかが志太の鍵を握っている事を会場の皆さんに真剣にお話ししました。
まさに、本音で問いかけることが出来ました
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(写真:基調講演/静岡文芸大学長・川勝平太氏)
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# by ochaji | 2007-10-16 20:41 | ■ 活動内容
 ふじえだし民活動支援センターぴゅあが、三島市街地でのグランドワーク活動の見学会をセットしてくれました。主に湧水を中心市街地に取り戻そうとして始まった、グランドワークの活動は17~18年前から市民による地道な川の清掃活動から始まり、企業・行政・市民
の協働によって、すばらしい成果が上がってきました。水の豊富な藤枝の旧市街地にとっても、これからの街並づくりにとても参考になります。

●10月19日(金)午前9時に市役所より市のバスで出発。(午後6時頃に帰宅)
●参加費無料(昼食のみ各自負担)
●詳細は「お茶事の村」事務局にお問合せください。
NPO法人 藤枝・お茶事の村HP
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グラウンドワーク三島HP
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# by ochaji | 2007-10-02 19:06 | ■ お知らせ
 昨年から今年にかけて、地元に住んでいる住民の皆さんに参加していただき合計13回の会合を重ねてきた、お茶の香ロード「街並づくり」研究会」の報告書が出来ました。30ページのコンパクト版ですが、カラーの写真とイラスト(9つの再生・開発イメージ図)を盛り込んだ魅力的でわかり易い編集になっています。それと、研究会に提出してくれた参考資料やお招きした講師の皆さんが研究会に提出してくれた参考資料や講義やメモの全てを収録したCDもまとめました。
 ご希望の方がいらしゃいましたら、お申し込み下さい。それぞれ、実費の500円で提供します。今後は、時間をかけ、この2つのプレゼンテーションツールで関連の町内会や商店街振興会、そして行政や産業団体等の会合で説明会を催して、色々なご意見を収集してゆきたいと思います。そして、計画を煮詰め、あわせて実現化への方策もさぐっていけたらと思います。街並づくりが、やっとスタート台につけたというのが実感です。
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# by ochaji | 2007-10-02 18:56 | ■ 活動内容
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昨夜は、4年連続で上伝馬商店街の夏祭りにお茶席を出しました。新商品として発表されたばかりの"藤枝かおり”のペットボトルと、松葉理事が提供してくれた抹茶入り玄米茶、遠藤理事が提供してくれた”さやまかおり”と一言理事のやぶきたを用意しました。午後4時ごろから、一言さんと準備を始め、商店街に自動車の進入が禁止されるのを期して街路にお茶席の設営、組み立てを開始しました。この夏祭りは、歩行者天国になった街路で色々なイベントが催されるのです。6時から、いよいよお客さんを迎えます。もう慣れたもので、ペットボトルのお茶を用意しておいた氷と水で冷やし始める、ガラスの急須で冷茶を作り始める、お茶菓子小さく切って盛るなど、スムーズにこれらの開店直前の諸作業を進めて行けるようになりました。

小学生のグループがペットボトルを買ってくれる。10分後位に、同じグループが又買いにに来たので、お金を使わせるのが可哀相になり、このお茶を飲んでごらんと言って、熱い玄米茶をタダでのませた。4~5人の全員が、”このお茶、おいしい~”と感嘆の声を上げる。ざまあみろ、という気分になる。冷たいペットボトルだけが、お茶じやぁねえんだと、説教したくなったがやめにした。ありがとう、といってみんな離れて行った。大人たちも、氷水に冷やさているペットボトルに惹きつけられてお茶席に寄ってきてくれる。だから、買ってくれたお客には、”さやまかおり”と”やぶきた”の熱いお茶をサービすることにした。皆さん、美味しいと言ってくれる。お陰で、本格茶葉での売り上げは全く上がってこないことになってしまった。夏祭りのお茶席は、こんなことになるだろうと予測はしていた。でも、"藤枝かおり”のペットボトルの味には大変に高い評価の声を頂いた。気品がある、という感想を漏らしてくれる人がいたのには驚いた。
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夏祭りは、子供たちの為にあるのだと思う。小さい幼児が、街路を走る。浴衣を着た小学生の女の子たちが笑い合う。その表情が可愛く、うつくしい。男の子たちは徒党を組んでいろいろなコーナーを練り歩いている。小さな冒険心に満ちた目つきをしている。どこから湧いてくるのだろうか、大人たちもどんどん集まって来る。縁台を出してくれる店もあり、そこに座っておじいさんやおばあさんも団扇をつかい話し合いのグループがあちこちに出来てきた。自分も、偶然に、中学時代の友人を発見して、<元気?>、<今、何してる?>と声を掛けあってしまっていた。
纏いのお囃子の凄いリズム音にかき消されて友の話しは届かなかったけれど、その表情からは元気であることが伝わってきてうれしい気分になった。
都市には、そこに来ると色々な人々が自分の生き様を安心して見せ合う、話し合うーそんな場がいつでもほしいな、そんな気持ちが湧いてきた。そんな場は、商業機能や、物流機能の集積だけからでは生まれてこないものだ、ということも考えていた。

さあ、夏祭りも終りに近い。偶然に寄ってくれた会員の戸塚さんご夫婦が手伝ってくれて、お茶席の後片付けに入る。お水を提供してくれたお店のご主人にあいさつに行く。一言さんが、車に道具一式を積み上げてくれる。手慣れた、連携プレーだ。でも、体は汗だらけー。

9時を廻り、商店街には、自動車の流れがいつものように戻った。コンビ二の前だけに、あの浴衣の女の子たちが集まっていた。それを見遣りながら、自転車で我が家へ帰る。そうだ、明日は晴れたら、助宗のお寺さんを訪ねお墓まいりしよう。お線香を忘れないようにー。お盆が近い。


堀田一牛
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# by ochaji | 2007-08-05 20:01
”お茶事の村”が運営する新しい情報発信の場を常設したい。
そんな構想を、今、市内の色々な分野の方々にお話して相談しています。


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  「お茶の香ロード」は三回目をやり終え、年一回のまちづくりイベントとして定着しかかってきました。この定着には、地道な努力を続けていきたいと思います。
  もうひとつ、このイベントを成長させる手段としても常設の拠点作り - コミュニティカフェの開店が実現できたらと考えてきました。仮称として、「お茶の香ハウス」開店構想として、NPO法人の6月の理事会と会員総会にて説明され、取り組むべき課題として了承されました。
  この「お茶の香ハウス」は、NPO法人 藤枝・お茶事の村の事務局を兼ねながら、町づくりに関する打ち合わせ討議の場/市民が誰でも立ち寄れて個性的なお茶やお菓子が楽しめる場(有料)/個人及びグループの活動や作品の発表の場/ものづくりをする農家や店舗や職人さん、企業の新製品発表やアンテナショップ等の複合機能を持たせようとするものです。
  この構想については、その運営方法や立地及び店内演出方法や、特に継続力のつけ方等、色々な問題を検討してゆかねばならないのですが・・・・・。
  どうか、色々なご意見や情報、特に空き家情報等がありましたら教えていただけませんか。
  何とか、今年度中(平成20年3月末)に構想の骨格を決め、実現への目処をつけたいと思います。

  デザイナーの服部あきよしさんが、「お茶の香ハウス」のイメージを描いてくれました。

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d0022550_11173785.jpg打ち合わせや会議の場として


d0022550_1120098.jpg市民の憩いの場として


d0022550_11223582.jpg地場産品のアンテナショップとして


d0022550_11241539.jpg情報や作品の発表の場として


d0022550_11255111.jpg新製品の発表の場として
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# by ochaji | 2007-08-03 11:33 | ■ 活動内容
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zen-machiのイベントをやり終えた。色々な方が、協力してくれたお蔭。展示物の素材をきれいに、的確に作ってくれた青陰さん、会場の飾りつけに東京・新宿まで駆けつけてくれた天野さん、お茶に関する展示物を提供、郵送してくれた一言さん、会場でお客様をもてなしてくれた田崎さん、台風による新幹線ストップで来れなくなってしまったものの、色々心配をお掛けした津島さん、どうもご苦労さまでした。こうした小さな参加イベントでも、何人かの方の心配りと技が繋がってはじめてやり終える事ができるものです。お茶の香ロードを毎年やってみての、実感です。だから、全国の多くの団体の参加による、このようなイベントをやり遂げる人々(npo日本都市計画家協会)のご苦労も大変なものがあるなーというのも実感でした。とにかく皆様、ありがとうございました。
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色々な人との出会いがあるのが、なんといってもイベントの嬉しいことです。全国からやってきた人々が、それぞれの自分の町の個性資源を見つけては、それをベースにしてソフト&ハードの施策を立案し実行して行こうーこれが現代のまちづくりの潮流なんだということが、それぞれの団体の発表を見て、聞いて感じました。私達も正にそうで、これからはもっとおおくの市民や企業・商店の方達と話し合い、行政の方達とも同じ方向で考えていけるかが勝負所なんだということも学びました。このようなイベントを体験する事は、私自身の人生な大きな節目になるーそんな事も感じて、藤枝に帰ってきました。
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堀田一牛
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# by ochaji | 2007-07-24 12:18 | ■ 活動内容
 昨年に続いて、市民活動補助制度の審査に応募しました。テーマは、お茶の香ロード「街並みづくり研究会」の成果を、地元の町内会や産業団体や関係する全方向の皆様にプレゼンテーション活動を続け、さらに計画や実現方法を探ってゆきたいという事です。6月16日(土)に参加団体の公開プレゼンテーションが行われ、約15分間の持ち時間、25人の審査員に一生懸命に説明してきました。幸いにも、高い評価を頂くことが出来て、10万円の活動費の補助が決定しました。街並づくり研究会は、いよいよ第2段階に入ってゆきます。ご関心のある方-ぜひ、上記のプレゼンテーション会の議事録を丁寧にまとめてゆきたいのですが、どなたか、この作業を興味を持ってやってくださる方を特に探しています。事務局にお問合せくださいませんか。この7月中旬頃から少しずつ始めてゆきます。
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評価コメント
・街並づくりへの対応として、「自然資源」「歴史文化資源」「産業資源」に視点をあてているのがよい。町全体への広がりを期待する。
・本市の情報発信として評価できる。
・市の特産であるお茶をPRし、発展させるための行政の協働相手として、さらに活動を充実させてほしい。
・”お茶の香ロード”も着実に定着している。引き続き街並みづくリ研究会として発展していただきたい。
・年々成長がみられており、活動は大変よいが、もう少し視野を広げたらもっとよい。
・プレゼン資料に15万円使ってしまうが、その効果をどう集約し、次に活かしていくか、もう少し具体性がほしい。
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# by ochaji | 2007-07-05 18:31 | ■ 活動内容
 お茶の香ロード「街並づくり研究会」の成果を、全国各地で町づくりで活躍されている方々の交流展に参加して発表してみようと思います。この交流会はNPO「日本都市計画家協会」が主催するもので、まちづくりに関して北海道から沖縄まで日本全国からプランナー、研究者、教育者、プロデューサー、ジャーナリスト、行政マン、学生等が一同に会するという交流展です。私達のこれまでの検討成果をそのままに発表して色々な方のご意見やアドバイスを聞いてみようという目的です。それと、各地域の方々がどんなお考えで町づくり、地域づくりに取り組んでいられるかを勉強してみようということです。
 7月15日(土)~7月16日の2日間、会場は東京・新宿駅前の工学院大学新宿キャンパスです。ご都合のつく方は覗いて見ていただけませんか。これまでに得た構想をどう煮詰めて言ったらいいのか、そして、市民による町づくりプランは、どうしたら実現へ向かって進んでいけるのか---これから次の段階のために、色々と学んで行きたいと思います。
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# by ochaji | 2007-07-04 18:30 | ■ 活動内容
明日は、お茶事の村回目会員総会だ。個人と団体の正会員の49人に案内状を出した。今日の時点で既に17人の方の欠席委任状がfaxされて来ている。今年も出席状況は厳しい。昨年は、63人の正会員に案内し、ナマミの出席が15人、委任状23人.辛うじて総会は成立した。今年も、明日の総会は淋しいものになってしまう。
ナマミの出席は勿論、委任状も出さないー総会の存在を無視してしまう会員が1/3にもなってしまうのを見せつけられるのは、npo法人を代表している自分にとっては、とてもきびしいこと。少しはあった自信が、根こそぎ奪われていくーそんな気持ちさえする。
なぜなんだ、活動趣旨に賛同してくれて入会してくれたんだろう、なのにこんな無視の仕方はないもんだと多くの会員の心変わりを恨んだりもする。自分のnpo運営のやり方にも大きな欠陥があるのだろう、npoの目的が、日常の活動の様子が会員に全く伝わっていないのか。自分の無力さをしみじみと味わうことになる。自分と、極く限られた数人の理事と会員とイベント参加者で運営されているーそんなイメージが多くの会員に生まれてしまっているんだろうか。自分も参加してみたい、意見も出して一緒にやってみょうーそんな気を誘う楽しげな雰囲気を、このnpo は備えていないんだろうか。

自分は、多勢のひとびとが熱っぽく、色々な角度から意見を出し合い、本音で議論をしていく中から大切な方針や思索で活動してゆくーそんな人の集まりの豊かさがnpoでは可能になるかもしれないとおもった。それこそが、自分の老人生の暮らしに彩りを添えてくれるかもしれないとも思った。ところが、現実は、そんなもんじゃないなぁ、そんな簡単に、そんなnpoは作れそうもないなぁつて、最近になってつくずく思う。

お茶事の村は、4年経ってだいぶテーマも、方法論も明確になってきた。地元の住民の方々や、行政や産業団体とも少しずつだが協働関係も育ち始めてきたように思う。マスコミの、テレビ・新聞・ラジオ・雑誌も好意的に活動の様子を報じてくれているのもとてもうれしい。しかし活動の母胎である会員総会や理事会が、こんなありさまでは、とても将来の充実はおぼつかない、のだろう。4年経っても、無視し、離れていく会員が増えていくーこれは厳しく、淋しく、悔しい現実ではある。

こんな状況が続くと、自分のnpoへの熱は冷めていくに違いない。もう俗世間との関係は一切絶って、山奥にでも庵を結んで、独居し始めるがいい、最近自分の中からしきりにそんな声が聞こえはじめている。自分は、こんな暮らしも夢想しつずけてきた。ところが、一方で、最近こんな思いも持ち始めている。活動テーマがはっきりしてきたからこそ、それに離反し、無視するひとも出てきたのだ、しかし逆にそのテーマに寄って来て、一緒に歩き出そうする人々も出てくるに違いない。-そんな人々と、これからを歩いていかなければなるまい.皆が、いつまでも仲良く、落ちこぼれもなく、やっていく組織なぞあるもんじゃない、npoにそんな夢なんぞ持ったらいかん、そんな強い声も聞こえてきた。自分の中から聞こえてくる色々な声をしばらく楽しんでみよう。

堀田一牛
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# by ochaji | 2007-06-27 17:06 | ■ 理事・会員の日記
街並づくり研究会からの事業提案がまとまりました。

昨年9月より半年の間、主として茶町にお住まいの方々と共に、街並づくりについて検討を重ねてきた「街並づくり研究会」。
公共エリアに対して、こうなったらいいなと思う皆さんからの提案をまとめました。

・蓮華寺池公園西側山斜面なだらか遊歩道整備事業
・大谷川の多自然化再生事業
・月見里神社の緑陰とせせらぎ公園化整備事業
・瀬戸川遊歩道を木橋で結ぶリバーパーク整備事業
・茶町通り( 通称) のシンボルロード化事業
・勝草橋袖のおもてなし茶屋開発事業
・上伝馬商店街優しい街整備事業
・岡出山公園花の憩いの山整備事業
・堀川湧水池親水パーク化整備事業
名称はちょっと堅苦しいですが、どれも実現するとうれしい提案だと思います。

詳細は「お茶事の村の」HP、「街並づくり研究会」のページへ。
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# by ochaji | 2007-05-08 12:28 | ■ 活動内容