お茶とまちづくりを考えるNPO法人です。


by ochaji
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遠州横須賀街道”ちっちゃな文化展”を見学した。

 幅約3.5m、長さ約2kmの街路に連なる古い町屋の軒先や土間や座敷に、色んなジャンルの作家達がプレゼンしている、そんな街並づくりを意図するイベントが、もう10年前から地元の人々によって続いているという。ある方が、藤枝でお茶の香ロードを4回やってきた私に教えてくれた。
それほど遠くはない町に、同じような想いで活動されている方々がいるんだとうれしくもなり、この先輩イベントに学ばせて貰おうと見学させていただいた。
 10月25日。掛川駅から、シャトルバスが用意されていて、約30分で大須賀支所へー。初めて訪れる町だ。江戸時代は、約5万石の城下だったというから、大変に賑わった街道だったのだ。街を歩き出すと、立派な作りの商家の建物や、おおきな神社の境内に往時の賑わい記されているかのような雰囲気を感ずることができる。立派な街並だ。10回目の、今年の文化展には、地元をはじめ県下の各地から約80人の作家さん達が参加しているという。凄いものだ、準備力の大きさを感ずる。両側の、ギャラリーになっているお宅を1軒ずつ覗いては歩きはじめた。それぞれの作家の作品そのものも勿論だが、背景になっているお宅の空間との取り合いが何ともびっくりさせられる。このドキドキ感は、なぜなんだろうと、ときどき考えてしまう。美術館や、きれいなモダンな空間で作家さんの作品に接するのとは、まったく違うのだ。地元の方々による手づくり品のバザーや、商店の売り出しや、路上ライブ演奏もあってにぎやかに演出してくれている。夕方までの約4時間が、あっという間に過ぎてしまった。(夜は、藤枝で会合を約束しているので、帰路につかなければならない。イベントを準備している地元の皆さんが手づくりしてきたという、もの凄い数の、木と和紙の街路灯が、この街並でどんな効果をみせるのか、それも自分の目で確めたかったが、又の機会にしよう。それと、このイベント育ててきた人たちの苦労ばなしも、もっとお聞きしてみたい、それも又の機会にー。)
 
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by ochaji | 2008-10-27 19:54